2009年07月20日

2009年6月20日 B.DASH

上映作品
山本俊一郎監督 「バカねじ」
中村幸一監督 「最も危険な桃色遊戯」
浅野康郎監督 「女学生の背中」


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2009年06月03日

2009年5月16日 B.DASH

上映作品
渋谷宗孝監督 「アフロと私」、「炎と拳銃と私」
水崎留加監督 「鈴の音は死神の囁き」
古川達郎監督 「夢よ翔んで」」
中村幸一監督 「たーさんシリーズ3」
難波阿丹監督 「臨月」


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2009年05月21日

2009年4月18日  B.DASH

上映作品
高橋弘監督 「短編集」
降旗剛志監督 「小鳩伝説」
雨宮実監督 「狂鳴」
中村幸一監督 「たーさんシリーズ2」」
手塚悟監督 「つるかめのように」


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2009年03月31日

2009年3月21日 B.DASH

上映作品
高橋弘監督 「短編集(「糸電話」、「決闘シリーズ」ほか)」
中村幸一監督 「たーさんシリーズ」
宮崎英輝監督 「おいしい野郎」
渡邉隆紀監督 「ハッピーバースディ」
企画制作Dio Apos 「77X」
佐藤福太郎監督 「寂しいと死んじゃうの?」


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2009年03月24日

2009年2月21日 B.DASH

上映作品

上原源太監督「ワイフ嬢」
阿久津万理監督「印度倶楽部」
越坂康史監督「NAIL」
高橋弘監督「ゴジラの逆襲」

演芸実演
ちえんちえん、しんご、南野やじ、アキラボーイ

宮田けい監督「ぱふぇ」
林和哉監督「いろえんぴつ」
藤野祐司監督「Biack Santa」
岩根信監督「一家団乱」

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2009年02月19日

2009年1月17日 BASH

上映作品
野村忠弘監督「きんぴら」
管野重保監督「港の刑事PART4 波動砲の巻」」
中村幸一監督「悲しきヒットマン」
高橋永監督「リズムナイトフィーバー」他短編2本
恩田浩監督「ふたたびの日」
高橋弘監督「手づくりのSTAR WARS」他短編2本
マシュ〜監督「誘うっP−」



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2009年01月22日

2008年12月20日 B.DASH

上映作品
新津東二監督「土曜日は部長に恋をする」
新津東二監督「喋る人」
樋永真一郎監督「ゴミの話」
中村幸一監督「Katami」
菅野重保監督「港の刑事・自家製ライフル」
高橋コウジ監督「zzz」
井上たかし監督「LIVE SHOW」


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2008年12月27日

2008年11月24日 ニュー・シネマドッグ「カチンコ」

ニュー・シネマドッグ「カチンコ」

★キャスト
明 佐奈
市川真治

吉ア仁美
星野佳世

岩瀬厚一郎
本間健太郎
高橋健一
佐藤ザンス

浅川芳恵
宮田愛理
吉ア文香
杉田未悠
藤宮彩菜

根本和幸
都甲 大
山岸信行(B-SHOT PICTURES)
古川達郎(電丼)
岸野 渉(電丼)
岡本泰之(どんぐり眼プロダクション)
中村幸一(B級映画ランダム)

★スタッフ
プロデュース/陰山 裕
撮影/影山裕二
音声/太田 宏
音響・助監督/梅野晃敬
車両/高橋健一
スチル/吉ア仁美
ヘアメイク/中川幸恵
音楽/岩瀬厚一郎
脚本・編集・監督/吉本昌弘

★協力
(株)ビートニック・アーツ
(株)サンハウス
秋葉原・「メイドどっとこむ」
阿佐ヶ谷・居酒屋「柊(ひいらぎ)」
赤羽・柿の木ハウス
高田馬場・BABACHOP
電丼
B-SHOT PICTURES
どんぐり眼プロダクション
B級映画ランダム
Team DD
(シネマドッグ ミクシコミュより転載)

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2008年12月24日

2008年11月15日 B.DASH

11月のB.DASH上映会レポートもステッカムで喋ったライブレポートを貼り付けます。

上映作品
諏訪部貴士監督「それでも」
越坂康史監督「スリーピング・ライク・ア・シープ」
宮田けい監督「あの夏の樹」
中村幸一監督「a suneezu」
中村幸一監督「茉莉の結婚」
吉本昌弘監督「PINKY」

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2008年12月03日

2008年10月18日 B.DASH

なかなか更新が出来ないので、ステッカムで喋ったB.DASH上映会10月のライブレポートを貼り付けます。今後、この種の録画が多くなると思いますが、宜しくお願いします。

上映作品
久保田実希監督「10 minutes ago」
須刀匡監督「港の刑事外伝 お嫁に行くまで死ねない」
中村幸一監督「港の刑事外伝2 まだお嫁に行けない」
石田アキラ監督「爆笑短編3作品」
大澤大輔監督「golem」
KenG監督「RIBBON」
飯田紗子監督「自転車泥棒」

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2008年10月28日

2008年9月20日 B.DASH

チョット油断すると時間があッという間に過ぎてゆき、またレポートを溜め込んでしまいました。とりあえず、ステッカムで録音していたので、なんとか上映会の雰囲気を伝えることが出来るでしょう。
 今月のB.DASH上映会の観客動員は13名。多分、上映会開始以来最低の動員数となりました。ここ数ヶ月、映画に限らず、インディーズ系の動員減少が目立っていたのですが、今月のB.DASHはちょっときつい状況でした。うーん、何故インディーズに観客が来ないのだろう?。というか、インディーズに限らず映画、音楽、演劇など、広範囲にわたりエンターテインメントは苦戦しているようです。
 実際、今月の上映作品もそれなりに面白い作品もあったんだけど、なんか、13人では勿体無いなぁ・・・。

●今月の上映作品
本多一麻監督「めぐる」(5分)
時間が短いので、イメージフィルム的にならざるおえないのかな?。映像感覚はそれなりに良い感じでしたが、何が言いたいのかな?。言いたい事を言いきっているのだろうか・・・?。どうなんでしょうね。
古川達郎監督「凪呼人」(20分)
昨年の怪奇劇場で上映された作品。約1年ぶりの再見となりました。印象としては、前回とあまり変わりませんが、こういう機会に再見できることも、B.DASH上映会の楽しみの一つです。
山岸信行監督「探偵とバラバラ死美人」(12分)
怪奇劇場の山岸監督作品。タイトルが古風というか、とても気を引きます。作品は良くも悪くも山岸テイストあふれる出来でした。
小原茂樹監督「東京白夜」(57分)
頼まれて演出をした作品ということで、小原作品としては案外オーソドックスでした。しかし、重要な部分はしっかり見せ切っているので十分楽しめる小原作品です。アップが多かったのはTVドラマの影響でしょうか?。先方のストーリーを相当脚色したと思われますが、その分、映画らしくなったんじゃないかな?。
飯田紗子監督「Father's Day」(5分)
小さな街を舞台にして演出したエッセイのような作品。街の雰囲気は良く出ているのだけど、主人公の役者が今ひとつ。映像の感覚は悪くないので、ある意味致命傷でした。
布施哲也監督「帯電少女」(19分)
これは小劇場的な作品だったんじゃないかな?。確かにエンターテインメントと言えないことはないのだけど、小劇場のように広がりが全くないので、映画というよりはドタバタに近いのかも。発想は悪くないので、その辺はちょっと残念でした。(担当:13号倉庫)
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2008年08月30日

2008年8月16日 B.DASH

B.DASHも今回で24回目の上映会を迎えました。1ヶ月に1度の上映会ですから丸2年続いたことになります。自主映画の定期上映を続ける事は上映作品、観客動員などいろいろな面で大変な労力だと思います。
 もちろん、観客動員は今でも決して多くはなく、更なる努力は必要ですが、作品に関しては、かなり充実した内容になりつつあると思います。
 今回は夏休みの真っ只中ということもあり、上映前の動員は今ひとつ。しかし、上映直前に入った観客がいたので、今月もそこそこの動員となりました。その面では、ささやかながら動員は安定してきているのかも知れません。上映作品は今月も充実。最近の上映会の中では、とても良い上映会になったと思います。

●本日の上映作品
鈴木聖史監督「Documents」(20分)
何でも運ぶ運び屋さんの話、手紙の搬送を依頼に来た女性の話を聞く内に、結局は依頼者が運ぶことに。全く商売にはならないのだけど、その辺が面白かったりします。ただ、ここ数年の作品に見られる小劇場的なノリにはうんざり。
中村幸一監督「生きる TO FATHER」(25分)
タイムスリップ物の人生・恋愛ドラマ。息子が時をこえて父親の愛のキューピットに。広島の原爆を絡めたところが、成功の秘訣かな?。一味ひねった発想が心地良い感動となりました。
代幸一郎監督「やっちゃん」(13分)
監督自ら主役を張る熱演は毎回楽しませてくれます。サイレントムービー(バスター・キートン)を上手く取り上げているところに好感が持てました。
宮下洋一監督「嘘つ機」(10分)
コントのような自主映画。映像などはそれなりに面白いと思います。しかし、これも小劇場的な作品なので、そんなに笑えるものではありませんでした。
山岸信行監督「邪神島」(30分)
去年の怪奇劇場3の上映作品。久しぶりだが、最後まで安心して見られました(2008年8月4日 B-SHOT PICTURS「怪奇劇場3」参照)。
木野吉晴監督「最後の笑顔」(24分)
死期が近い男女の恋愛劇。その辺の発想と脚本がとても良いので訴求力が高い感動作品になっています。数年前の作品という事ですが、今年見た自主映画作品の中では収穫の1本。しかし、主人公の女性は元アイドルという話でしたが、今一つ印象が薄かったです。(担当:13号倉庫)
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2008年08月26日

2008年7月20日 ゼロから自主映画を作る 第一回作品「Re」

2日連続のババチョップシアター。ある意味では、奇跡的な制作過程を取ったであろう、ミクシ「ゼロから自主映画を作る」コミュの第一回作品「Re」を見てきました。
 一体、話し合いの中から生まれる映画などあるのかどうか?。その場合、作家性などはどうなるのだろうか?。など、いろいろな考えが脳裏をよぎりましたが先ずは完成した事が凄い事だと思います。
 この手のアイディアは、今までもミクシ内では出ては消えしていたことが多く、多分ちゃんと完成までこぎつけたのは初めてじゃないかな?。そこには、やはり中心的な方々の存在はあったのだろうし、かなりの困難も予想できたりします。

さて、肝心の映画の中身ですが、それなりに帰結はしていたと思います。ただし、ここでもかなり苦労の跡が見え隠れしていて、一寸痛い作品となっていました。実際にやりたい事と出来る事、その辺のギャップは次回作に繋がることでしょう。
 また、技術的にはかなり良い線まで行っているようにも思いますが、やはり脚本が今ひとつ強く伝わってきません。小気味良くまとまっている事はいるのですが、この辺は監督の演出の問題なのかな?。ATG的なカットや最近のアート系のセンスを取り入れれば取り入れるほど、ある意味難解になり、見ていて引いてしまいました。その辺の気持ちは痛い程解るけど、あの辺の技術はある意味確信犯的博打ですからね。
 第一作目にこのテーマを選んだ理由は良く解りませんが、頂いたDVDなどを見返せば見返すほど、脚本の弱さが気になります。もちろん、技術的には上手くまとめていますが、インパクトが全然感じられません。コミュの意気込みとは別に作品のまとまりを中心に考えたとしか思えないのですが・・・。この辺は商業映画の悪しき部分の影響かも。
 と、それを言うのは一寸酷かもしれませんが、ある意味、自主映画ならではのハジケた作品を見たかったです。(担当:13号倉庫)
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2008年08月25日

2008年7月19日 B.DASH

7月のB.DASH上映会。ここ数ヶ月安定した作品が多く出品されているように思います。そのせいか、観客動員も20名前後とこちらも安定してきているように思います。本来は、もう少し動員があっても良いとは思いますが、現在の自主映画のフィールドを考えるとこんなものなのでしょうか?。DVの登場で、より作品が作り易くなっているものの映像ジャンルの多様化もあり、案外自主映画というフィールドは厳しいのかも知れません。それは、一般の商業映画にも連なる一つの流れのようにも思います。

●本日の上映作品
布施哲也監督「買えないお金」(20分)
憧れの彼氏への想いを卒業時のエピソードと共に7年間持ち続けた女性の話。憧れの彼と身近な彼のお話は、感覚的に古いようにも思いますが、ある意味定番。その辺は上手くまとめられているのでそれなりに見られました。
代幸一郎監督「乙女の祈り」(20分)
監督・主演の代監督の熱演にはいつも関心します。しかし、今回はサラリーマン・コメデイでしたが、今ひとつ笑えませんでした。脚本の問題でしょうか?。
山岸信行監督「LOST SOUL」(15分)
毎回、華麗な映像で見せる山岸監督、無言のファンタジー・ホラー。今回も楽しめました。
宮崎英輝監督「まさとの夏休み」(23分)
再見。前回と印象は変わりありませんでした(2006年6月3日、電丼トリウッド上映会参照)。
木野吉晴監督「ダスリーフリッヘメッチェン」(20分)
バイクシーンが、チープだけどなかなか良かったです。東京の道が欧州のハイウエイに見えるような映像感覚が見所。
山口洋輝監督「中目黒ケーヴサンヤ」(14分)
もう、散々使い古されているような新感覚的映像。今更ながら、この手の映像はもうマンネリ気味です。登場人物も一見個性的な若者には見えるけど、個性的ゆえに案外没個性的になってしまっているように思います。また、故郷を思い歌う沖縄民謡も使い古された感じで強いインパクトは与えません。この短編で、監督は何を表現したかったのでしょうか?。(担当:13号倉庫)
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2008年07月25日

2008年6月21日 B.DASH

6月のB.DASH上映会は比較的作品が少なく4本の上映となりました。しかし、特別企画として、来月から始まる、活弁ライブの予告編として、弁士付の無声映画上映が行われ、いつものB.DASH上映会とは、一味も二味も違う上映会となりました。観客動員はそれほど多くはないので、チョット残念でしたが、8月からはどんぱちプロダクション、小原茂樹さんのセレクトによる過去の名作インディーズ作品の連続上映「スーパーB.DASH」も発進。密度の濃い企画連発のババチョップシアターからは当分目が離せません。

●本日の上映作品
石毛誠監督「三匹の刑事2 宅配拳銃」
B級ランダム製作の三匹の刑事シリーズの1本。TVで人気のあった「あぶない刑事」をベースに置いたコメディ作品かな?。製作団体が映画作りを楽しみながら作っているのが画面からにじみ出ています。出来れば、作品の中身も楽しめるともっと面白くなるのに・・・。
木野吉晴監督「ウーロン茶の逆襲」
B.DUSH上映会、今年上半期の功績として、木野監督作品の連続上映が上げられます。マニアックな笑いではなく、大衆的な木野監督のコメディ・センスは正に正統派ブログラム・ピクチャー作家といっても良いでしょう。今回の作品も見所、笑い所満載でした。
石田アキラ監督「鶴の恩返し2」
本来上映される予定の作品が到着せず、石田アキラ監督作品が急遽上映されました。そのような不利な上映条件で上映された本作品ですが、会場では大うけとなったものの、内容的には寂しい限りの作品でした。前回の鶴が1羽から3羽に増えただけのもの。新しい発想は何も無く、ただウルサイだけの作品でした。確かに、関西的ではあるのだけど・・・。
佐藤福太郎監督「ケズリ絵」
初めて見る監督の作品でしたが、なかなか良い感じ。今月の上映会の拾い物の1本でした。映像センスが気に入ったので他の作品も見てみたいと思い検索をかけてみましたが、情報が少なく、ちょっとガッカリしました。このような情報の発信もインディーズ系では必要な部分だと思います。

特別企画 弁士が語る活動大写真
「太郎さんの汽車」(1929年)弁士、桜井麻美
今夜の観客の大部分はサイレント映画はもちろん、活弁など見たことも、聞いたこともなかったんじゃないかな?。その意味では、貴重な上映会でした。
「太郎さんの記者」は、アニメと実写が入り混じった実験的な作品でした。まるで、映画のお手本をみるような出来で、別に弁士が付かなくてもこのストーリーは理解できたでしょう。弁士の桜井麻美さんは、若い方で、ある意味古い弁士スタイルではないのですが、今の時代に合わせた活弁で、なかなか面白かったと思います。(担当:13号倉庫)
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2008年07月05日

2008年5月17日 B.DASH

今月もバラエティに富んだ作品が集まったB.DASH上映会。全体的には、それなりに安定した作品が多かったと思います。
 昔に比べ、DVや、PC編集などが、簡単に出来るようになったこともあり、それなりに見られる作品が多くなってきた事は、見る方にとってもうれしいことです。ただ、技術的な進歩に比べ、作家のポリシーや、テーマ性など、作品の核になる部分は、案外似通ったたものが多かったように思いました。
 一見すると、確かに、矛盾や、破綻したものは無いのですが、テーマの明確な提示などが表面的なものに終わっているものが多く、その辺は、習作と考えれば、素通りできる範囲なのだけど、期待したインパクトはあまり感じられませんでした。
 その中では、木野吉晴「激烈!!赤子拳!!!!!」が、マイペースでブレない笑いを作っていたのと、頃安祐良監督「シュナイダー」が、比較的テーマを掘り下げていたのが印象に残りました。(担当:13号倉庫)

●本日の上映作品
木野吉晴「激烈!!赤子拳!!!!!」(4分)  赤ちゃん大バトルアクション
小林岳監督「産道 -サンロード-」(15分)
中村幸一監督「生きる2 FROM MOTHER」(15分)  命を扱った心温まる作品
代幸一郎監督「まり子ひとり」(20分) ダイプロ作品
小野勝監督 「プロポーズ?」(27分)
3年間の同棲後、付き合った最初に埋めたタイムカプセルを掘り出しに行く。その中に入っていた婚約指輪の行方は?・・・ヒューマニズムあふれるちょっと良い話
土田豪介監督「線香花火」(15分) ある夏の日の思い出。美少女の幻影
頃安祐良監督「シュナイダー」(43分) 人間の性を集めたやるせない作品。傑作。
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2008年05月08日

2008年4月19日 B.DASH

4月のB.DASH上映会。ここの所少し作品の集まりが悪いように思うのですがどうでしょう?。
 今月は短編特集のような形になり、最長でも25分までの作品が約10本。イメージフィルム的な作品や、ドラマ的な作品でもダイジェスト版のように感じる作品が多く、最近のB.DASH上映会の中ではちょっと物足りない上映会だったと思います。
 その中では、木野吉晴監督「サラリーガンマン」がダントツの面白さでした。物語は、荒唐無稽なものでしたが、妙に納得させてしまう展開は見事でした。作品の作り方としては、これまでに見た木野吉晴監督作品の中では最高の部類に入る1本だと思います。
 今回は、若き日の古川達郎監督、山岸信行監督の8mm 作品なども上映。時代的な古さは仕方がありませんが、2監督の原点をみるような貴重な作品でした。
 また、3ヶ月連続登場となった石田アキラ監督作品(「宇宙人襲来」、「影男」)ですが、今月はひねりのない作品で、個人的にはあまり楽しめませんでした。特に「宇宙人襲来」は、先々月の「ツルの恩返し」同様、鶴岡みゆき監督のオムニバス「ビジターズ」とかぶりまくっています。もちろん、石田作品は、短い作品なので、インパクト中心の展開でしたが、それについていけないとほとんど瞬時に終わってしまうので、どうしようもありません。しかし、この辺は、やはり関西的な笑いなのかもしれません。(担当:13号倉庫)

本日の上映作品
●椎田公尋監督「孵化」(25分)
●石田アキラ監督「宇宙人襲来」、「影男」
●代 幸一郎 監督「おじん誘拐」(10分)
●西潟広之 監督「鉄砲玉飛んだ」(20分)
●木野吉晴監督「サラリーガンマン」(20分)
●古川達郎監督「ガラスの少女」(8mmフィルム/10分)
●山岸信行監督 「臆病者の破片」(8mmフイルム/6分)
ラジカセ「marantz(ラジカセ)」('85年/8mmフイルム/1分) CM
●水崎留加監督「オレダケパラダイス」(5分)、他
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2008年04月30日

2008年3月29日 ダイプロ上映会

時間が空いたので、高田馬場・ババチョップシアターで行われた、ダイプロ上映会に行ってきました。ダイプロ作品を見るのは、これが初めて。どんな作品を作っているのかなど、分からないことだらけですが、入場無料ということもあり、とりあえず、覗いてみました。
 会場は、いつものB.DASH上映会に比べ、若干年齢層が高く、ちょっと珍しい雰囲気でした。観客動員はほぼ満員。関係者と思われる方が多く、和気あいあいの雰囲気の中、熱気あふれる上映会でした。

本日の上映作品
●代幸一郎監督「まり子ひとり」
星新一の作品にヒントを得た映画化ということで、ファンタジーあふれる作品でした。とは言うものの、星作品は、映像化よりも小説で読んだ方がしっくり来るのではないかな?。
 実際、役者はかなり手堅い演技でインパクトは十分でしたが、その分生身の現実味が出て、せっかくのファンタジーが希薄に感じられました。ある意味人生の大事な時期に何年もの間、同じような形で停滞し続けるということは普通では考えられません。ストーリ的にも、その間、登場人物の考え方等がほとんど変わらないというのは、どうなんでしょうか?。
●代幸一郎監督「おじん誘拐」
91年の「大誘拐」(岡本喜八監督)のパロディ版のような作品でした。代幸一郎監督が主演も兼ねて大熱演。競演の役者さんも良い味を出していますが、作品としては、とてもオーソドックスでした。
●西潟広之監督「鉄砲玉飛んだ」
この作品は、ヤクザ映画のテイストをしっかりと身に付けたスタッフが制作しているのでしょうか?。若い作家の作品に比べて、細かい所まで行き届いた作品でした。その点ではVシネマ的な作品と言っても良いでしょう。この作品も代幸一郎監督が主演を張っていますが、他の出演者の方々も、まるでVシネマの役者さんのような迫力満点の演技を展開しています。
 作品としては、短編ということもあり、ストーリーが単調になってしまったようです。ストーリーの流れは、悪くないと思いますが、もう少し、ストーリーの膨らみが欲しかったように思います。特にラストのどんでん返しなどは、もう少し丁寧に描いていればもっと楽しめたんじゃないかな?。
 それにしても、今回の3本は、とても味のある役者さんが多数出演していて、自主映画というよりも、力のある役者さんのショーケースとして、なかなか見応え十分の上映会でした。(担当:13号倉庫)
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2008年04月24日

2008年3月15日 B.DASH

3月のB.DASHは、上映作品が少なく、どうなることかと思いましたが、それなりの作品がラインアップ。観客もそれなりに集まりました。年度末のこの時期は、学生の移動など、色々な事が重なり合うので、この手のイベントは例年難しい月でもあります。

本日の上映作品
●芦沢剛監督「退魔天使レイ」
お色気たっぷりの本格アクションムービーという触れ込みで、確かに商品としては、それなりの売りを持っている作品です。DVD購買層を見据えた戦略はそれなりに見事だとは思いますが、いかんせんそのターゲット以外の観客にどれくらいアピールするのか、その点がちょっと疑問です。特にB.DASHのようなオープンの上映会では、賛否が分かれる所です。
●阿部誠監督「ONIGIRI」
ユーモアたっぷり?、のカンフーアクション作品。もう30年以上前になりますが、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」をきっかけに巻き起こったカンフー映画ブーム。当時は作品が安かったせいもありますが、たくさんのカンフー映画が輸入、上映されました。そのほとんどは駄作でしたが、アクションシーンだけは気合が入っていたように思います。
 この作品は、そんな時代を彷彿させてくれる作品でした。なお、4月末には、この「ONIGIRI」の続編が 劇場公開&DVD発売されるそうです。
●木野吉晴監督「世界中が上杉さん」
筒井康隆の初期短編を思い出すような作品でした。ラストがどういう展開になるか楽しみでしたが、案外とオーソドックスにまとめ上げているように思います。日常における拘りと不条理を比較的アッサリと描いた作品ですが、たぶん、この辺は作家の個性なのでしょう。
●石田アキラ監督「仮面ライダー」、「トイレの花子さん」
今月の石田アキラ監督作品は、先月とはうって変わって、しっかりとした作品でした。2本とも有名な作品のパロデイだけに、その作品のイメージを計算に入れた作品つくりとなり、その辺のバランスが良い方向に働いたように思います。特に「トイレの花子さん」は、出演者の芝居もしっかりしているので、見応え十分。また、「仮面ライダー」の強引な展開も、バランスが良い感じだったので、面白かったです。(担当:13号倉庫)
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2008年04月18日

2008年2月16日  B.DASH

先月のB.DASH上映会の盛り上がりに比べると、多少盛り上がりに欠けた上映会でしたが、2月という時期を考えると、これも仕方のないところでしょうか?。今月は、常連監督の作品がほとんどない割には、それなりに味のある作品が集まったように思います。しかし、それなりのレベルには達していると思われますが、もう一つ突き抜けていない作品が多く、個人的には、どちらかというと消化不良な上映会でした。

本日の上映作品
●水崎留加監督 「シアワセノマンナカ」
正統派のドラマ創りと演出でしっかり見せる作品でしたが、テーマがもう一つ整理されていないようにも思います。20分の短編なので描ききれない所もあるのでしょうが、全体的にセリフが浮いていて、リアリティが伝わってきません。ドラマの流れとしてはまとまっているので、あとは作家性の問題なのかも。
●中村幸一監督「三匹の刑事」
B級ランダムの作品は、ある面では、映画作りの楽しさを前面に押し出しているという意味で、自主映画におけるひとつの方向性が感じられます。この作品も、刑事物としての面白さを楽しんでいるような感じです。ボクはTVの刑事ドラマはほとんど見ていないのですが、それなりの楽しさが伝わってきます。それは、B級ランダムの特徴でもあり、中村監督の個性であるのかもしれません。
●朴正一監督「春の傍」
この作品は起承転結の起の部分しか描かれてないんじゃないかと思います。もちろん、そのパートなりにドラマはあるわけですが、良い感じが画面からほとばしっているだけに、案外もっと大きな結末があっても良いんじゃないかと思います。特に見終わった後、あっさりした印象しか残らないのは、中盤のドラマ作りがちょっと一般的なとうに思います(もちろん、後日談までドラマを延ばすのなら、それはまさしく起の部分なので、話は別になります)。テーマがはっきりしているので、ちょっと勿体無いかなぁ。
●石田アキラ監督「ツルの恩返し」、「ミドリマン」
力のある監督が思いつきのみでぶっ飛ばしたような作品でした。その分結末がちょっと乱雑なように思います。流れ的にも案外ひねっていないので、単調です。役者さんに、かなり救われているんじゃないかな?。特に「ツルの恩返し」は、鶴岡みゆき監督「VISITORS」のコウノトリ・村田君の破天荒さに比べると役者さんのみが目立っているように思いました。うーん、今回は上映作品選定のミスですかね?。
●木野吉晴監督「萌え萌えハンター2」
前作もそうでしたが、手馴れた感じで簡単に見られるので、それなりに楽しめます。もともと見せる力がある監督なのでつい見てしまいますが、案外TV的なので、もうひとつ余韻が残りません。演劇で言えば、かつての小劇場的な作品でもあり、ショートフィルム全盛の昨今、案外このような作品が、自主映画の主流なのかもしれません。
●渡辺勇児監督 「夏を終わらせる儀式」
先月上映の際にトラブルがあり、今月再映となりました。2度目もしっかり見せていただきましたが、印象は先月と変わりありませんでした。詳細は先月のB.DASH上映会レポートをご覧下さい。(担当:13号倉庫)
posted by 13号倉庫 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | インディーズ・ムービー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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